イギリス:フリー チベットからSTOP TORTURE IN TIBET 「チベット拷問撲滅!」キャンペーン発信

リンク入り記事はこちらでどうぞ。
http://freetibet.holy.jp/2010/01/stop-torture-in-tibet-%E3%80%8C%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E6%8B%B7%E5%95%8F%E6%92%B2%E6%BB%85%EF%BC%81%E3%80%8D/

新たに作動した、このサイトではチベットで日常的に行われているチベット人に対する“拷問”の使用について焦点をあてます。


チベット人僧侶、尼僧や一般市民の壮絶な証言をDominic West やAlan Rickmanといった錚々たるイギリス演劇界を代表する舞台、映画やTVでおなじみの俳優達が、朗読します。
http://www.freetibet.org/pages/vid.html


役者の魂は『語りべ:ストーリーテリング』として、最後の“Give Tibetan Their Voice Back, Stop Torture. Free Tibet”(チベット人の声を返せ。拷問をやめろ。チベットに自由を!)まで,一気に、中国支配者の非道な行為と、拷問体験者である一人のチベット人の肉声を生々しく、再現してくれます。
チベット人証言者についてはこちらでご覧頂けます。
http://www.freetibet.org/pages/surv.html


クイズ式になった「拷問とは」のページでは如何に中国支配下チベットで、拷問が日常的に行われているかを、国連調査資料でどう表現しているか?やどのような拷問が行われているか?一体拷問とはなにをさすのか?また、中国の法律では、どうなっているのか?などを詳しく説明してくれます。
http://www.freetibet.org/pages/kf.html


“テイク アクション”のページでは以下のチベット人に対する拷問について具体的な行動を紹介します。
1;フリーチベットに参加する
2;チベットの拷問の事実について世界中の人々の口に上がるよう
サイトからビデオを転送したり、紹介したりする
3;自国の中国大使館を通して、以下の要請をする
a)国連禁止委員会を招待する
b)2008年の大規模な抗議行動後、身元のわからない1000名以上のチベット人の詳細をあきらかにする
c)強制的な思想教育や愛国教育をやめる
d)中国の全ての刑事訴訟法で、拷問により入手した自白を無効にする


ここにはイギリスとアメリカの中国大使館の住所と大使の名前が明記されていますが、日本からはこちらです。


駐日、中国大使館
中華人民共和国駐日本国特命全権大使
崔 天 凱大使
住所:〒106―0046
東京都港区元麻布3―4―33
代表電話: 03-3403-3388
オペレーター:内線8100
メールアドレス:info@china-embassy.or.jp
地方の駐日 中国総領事館のご案内はこちらから
http://osaka.china-consulate.org/jpn/
http://www.freetibet.org/pages/ta.html