民主中国陣線日本支部主催 2011年12月10日「中国・東アジア人権問題シンポジウム2011」文京シビックセンター
2011年12月10日「中国・東アジア人権問題シンポジウム2011」
http://www.fdc89.jp/news.asp?newsid=633
肌寒い季節になって参りましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。まもなく2011年も世界人権日(12月10日)を迎えますが、中国に於いては昨年ノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏を始めとする多く政治犯が未だ獄中にあり、或いは監視下に置かれ、各地で様々な社会矛盾に対する不満を爆発させた民衆による暴動が断続的に発生しております。
また、チベット人、ウイグル人、モンゴル人など諸民族に対する弾圧、その固有の言語・宗教・伝統に対する破壊と抹殺は取り返しのつかない状況に至っており、法輪功学習者に対する迫害も年々深刻化しております。北朝鮮から逃れて中国に潜伏している多くの脱北者も危険に晒された状態のままです。
このような数々の人権弾圧の事実を世界に発信し、中華人民共和国政府に対して人権状況の改善を促し、東アジアで暮らす全ての人々の自由を求める声を挙げるため、民主中国陣線日本支部は世界人権日に合わせて各方面にて御活躍の人権活動家の方々をお招きし、「中国・東アジア人権問題シンポジウム2011」を開催致します。皆様お誘い合わせの上、ぜひ御参集下さい。
日時:2011年12月10日(土)6:15開場 6:30開会〜8:30閉会
場所:文京シビックセンター・スカイホール(26階)
文京区春日1-16-21
都営地下鉄三田線「春日駅」徒歩1分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩3分
主催:民主中国陣線日本支部
講演者:
1.王戴(民主中国陣線日本支部事務局長)
2.ペマ・ギャルポ(アジア自由民主連帯協議会会長)
3.トゥール・ムハメット(中央アジア研究所所長)
4.ケレイト・フビスガルト(内モンゴル人民党日本代表)
5.田平啓剛(北朝鮮難民救援基金理事)
6.佐藤国男(法輪功学習者)
7.北井大輔(人権活動家)