3月10日チベットを知り、祈ろう@大阪

ダライ・ラマ14世法王亡命52年

−平和を願う人々のために− 
■日時:3月10日(木) 
17時〜 扇町公園 集合 大阪キタ行脚(デモ行進)
18時〜 チャクラ(北浜)にて 祈りの集い


 チベット問題は今、チベットと中国だけの問題としてではなく、普遍的人権や地下資源の乱掘、森林伐採チベット高原に源を発しアジア大陸全域に深刻な影響を及ぼす大河川開発といった地球環境問題として、相互理解を積み上げながら共有し解決していくべき私たち人類の問題となっています。グローバル経済を受け入れた中国が、人権や環境の問題に限って受け入れないということはもはや出来ない時代を迎えています。その間にもチベットでは、チベット人漢民族双方の数多くの尊い命が失われ、それは現在でも続いています。
 来る3月10日(木)、チベット蜂起記念日に合わせた全国・全世界での動きに連携し、関西では宗派を超えて賛同する仏教各宗派の僧侶有志が一堂に会し、ラサ蜂起以来のチベット人犠牲者並びに中国人犠牲者の為の追悼法要を行うと共に、来るべきチベットの、中国の、そして私たちのこれからについて共に語り合い、共に前進する場を持ちたいと思います。皆さまのご参加をお持ちしております。

日時:3月10日(木) 
17時〜 扇町公園 集合 大阪キタ行脚(デモ行進)
18時〜 チャクラ(北浜)にて 祈りの集い

※詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.supersamgha.jp/2011/02/-310.html