2014年8月8日 日本ウイグル協会 緊急記者会見「東トルキスタンのヤルカンドでおきた中国当局による虐殺について」、を配信。

2014年8月8日 日本ウイグル協会 緊急記者会見「東トルキスタンのヤルカンドでおきた中国当局による虐殺について」
https://www.youtube.com/watch?v=gO4jKh0tFu4

2014年8月8日、東京都千代田区の星陵会館で行われた日本ウイグル協会緊急記者会見の動画です。

※告知より
http://uyghur-j.org/japan/2014/08/20140808yarkand/
 現在中国政府は、新疆ウイグル自治区カシュガル地区ヤルカンド県で、7月28 日朝、刃物やおのを持った武装集団が地元政府庁舎や派出所を襲撃し、さらに、市民に無差別に切りつけ、漢族やウイグル族ら数十人が死傷したと伝えています。特に新華社は「組織的で綿密に計画された重大なテロ」と、ウイグル人をテロリスト呼ばわりしています。
 しかし、事実は全く逆です。中国政府は現地の情報をすべて遮断し、インターネットすら切断して情報統制を行っていますが、私たちはRFAなどの情報から、現在ウイグルで起きているのは、中国政府による虐殺と恐怖支配であることを確信しています。この7月にウイグルで何が起きたのか、私たちは日本ウイグル協会の緊急記者会見にてその現実を報告いたします。

・登壇者
日本ウイグル協会会長 イリハム・マハムテイ氏

※当日の配布資料はこちらのページをご覧ください。
8月8日 記者会見 配布資料「東トルキスタンのヤルカンドでおきた中国当局による虐殺について」
http://uyghur-j.org/japan/2014/08/20140808yarkand02/

※記者会見の詳細や取材については日本ウイグル協会にお問い合わせ下さい。
http://uyghur-j.org/

・ラジオフリーウイグルジャパン Radio Free Uyghur Japan
http://rfuj.net