アジア自由民主連帯協議会第十回講演会「我が人生と我が祖国チベットを語る」講師 テンジン・テトン氏、を配信。

第十回講演「我が人生と我が祖国チベットを語る」講師 テンジン・テトン
http://www.youtube.com/watch?v=axADE0BZfJ8

アジア自由民主連帯協議会第十回講演会「我が人生と我が祖国チベットを語る」講師 テンジン・テトン

2013年4月14日東京文京シビックセンターで行われた、アジア自由民主連帯協議会第十回講演会、テンジン・テトン氏来日記念講演「我が人生と我が祖国チベットを語る」の動画です。

※三浦小太郎氏による講演会の報告レポートはこちら。
http://freeasia2011.org/japan/archives/2315

※講演会告知
http://freeasia2011.org/japan/archives/2285

※テンジン・ナムギャル・テトン氏 略歴
1959年 ダライ・ラマ法王の亡命に従って、インドのムスーリーに亡命し、学生生活を送る。
1967-1968年 チベット亡命政府の教育省で翻訳官として勤務。
1971-1973年 チベット亡命政府の情報省(現在の情報・国際関係省)で副長官補として勤務。
1973-1986年 ダライ・ラマ法王代表としてニューヨークで勤務。
1980年 中国への第二使節団の代表を務める。
1987-1990年 ダライ・ラマ法王特別代表としてワシントンD.C.で勤務。
1990-1993年 チベット特別大会議の閣僚に選出され、財務省内務省、情報・国際関係省の初代大臣を務める。 
1994-1995年 チベット亡命政府主席大臣を務める。
・兄のテンジン・ゲチェ氏、友人のソナム・トプギャル氏とともにチベット亡命社会初となる民間主導の教育雑誌を創刊。
・1970年、インドのダラムサラチベット青年会議の4名の発起人の一人。この会議が現在のチベット青年会議の礎となった。チベット青年会議チベット亡命社会における代表的な組織であり、その会員は世界で約3万人に及ぶ。
・最近では、ラジオ・フリーアジアのチベット班の責任者に任命された。

講師
テンジン・テトン(元チベット亡命政府主席大臣)
ペマ・ギャルポ(アジア自由民主連帯協議会会長)

登壇
西村幸祐(副会長)
イリハム・マハムティ(専務理事)

司会
古川郁絵(事務局長)

制作・協力 ラジオフリーウイグルジャパン
http://rfuj.net