【2月3日東京】アジア自由民主連帯協議会発足一周年記念講演会 講師 宮崎正弘「中国問題の本質〜米中国の間〜」

昨年1月に発足したアジア自由民主連帯協議会は、今年ほぼ毎月一回の講演会、そして各問題への声明文発表など地味ではありますがアジアの自由と民族自決のために活動することができました。

これも、皆様方の温かいご支援の賜物と深く感謝致します。

日本を含むアジアの状況はますます厳しい側面もありますが、私たちは更なる努力を重ね、アジア全体が自由と民主主義の恩恵を受けられるまで頑張っていく所存でありますので、引き続き皆様方のご支援、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

本年の最初の活動として、2月3日、宮崎正弘先生による講演会をアルカディア市ヶ谷にて、午後13時半から開催致します。

是非、その場にて皆様方とお会いできることを心待ちにしております。

皆様方のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。


アジア自由民主連帯協議会発足一周年記念講演会
講師 宮崎正弘「中国問題の本質〜米中国の間〜」

2月3日(日)13時15分開場 13時30分開演
アルカディア市ヶ谷(私学会館)7階琴平
http://www.arcadia-jp.org/access.htm
一般1000円 会員500円

※追記(1月23日)
講演後、宮崎正弘先生を交え、当協議会のペマ・ギャルポ会長の司会により、石平副会長、イリハム・マハムテイ専務理事、オルホノド・ダイチン常務理事によるパネルデイスカッションを行います。
なお、会場の都合上、定数に限りがございますので、当日はお早めにご参加下るようお願いいたします。

※チラシ(PDFファイル)
http://freeasia2011.org/work/20130203/20130203_freeasia.pdf


宮崎正弘(みやざき まさひろ)。評論家、作家。
 昭和21年金沢生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。83年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。
 国際政治、経済の舞台裏を独自の情報で解析する評論やルポルタージュに定評があり、同時に中国ウォッチャーの第一人者として健筆を振るう。文藝評論家の顔もあり、三島由紀夫を論じた『三島由紀夫「以後」』、『三島由紀夫の現場』(並木書房)など三部作は資料的価値が高いと文壇でも評価された。
 中国に関する著作は五冊が中国語に翻訳されている。
 代表作に『拉致』(徳間文庫)『中国大分裂』(文藝春秋)『出身地で分かる中国人』(PHP新書)など。最新作は『中国権力闘争 共産党三大派閥のいま』(文芸社)など。

宮崎正弘のホームペイジ
http://miyazaki.xii.jp/


アジア自由民主連帯協議会
http://freeasia2011.org/