アジア自由民主連帯協議会 第五回講演会「南モンゴルの現状」 ケレイド・フビスガルド氏、オルホノド・ダイチン氏講演、を配信。

アジア自由民主連帯協議会 第五回講演会「南モンゴルの現状」
http://www.youtube.com/watch?v=y4atLRIKpX4


2012年7月28日、東京下北沢の北沢タウンホールで行われた、アジア自由民主連帯協議会第五回講演会「南モンゴルの現状」の動画です。


※三浦小太郎氏による講演会の報告レポートはこちらをご覧ください。
http://freeasia2011.org/japan/archives/1602


講師:
内モンゴル人民党 ケレイド・フビスガルド
南モンゴル自由連盟党 オルホノド・ダイチン

登壇者:
ペマ・ギャルポ
イリハム・マハムティ

司会:古川郁絵

●講演会告知より
 中国共産党の独裁支配の後、内モンゴル(南モンゴル)では、チベットウイグルと同様の激しい弾圧の中、自由も、民族の固有の生活・文化も、そして尊い多くの命をも奪われ­てきました。文化大革命時代の虐殺と拷問、そしてそれ以後の自然破壊などは、今もモンゴルの現代史に深く刻まれています。
 そして今や、漢民族の開発業者が本来モンゴル民族の故郷である大地を買い取ろうとしています。自由、人権、民族伝統、そして大地までもが奪われようとしているのです。
 今二人のモンゴル人活動家が、これまでの中国共産党の圧政と、現在の収奪について告発する学習会に、ぜひ多くの皆様方がご参集ください。


●アジア自由民主連帯協議会
http://freeasia2011.org


・ラジオフリーウイグルジャパン
http://rfuj.net