チベット本土のための世界同時緊急法要:在日チベット人コミュニティー、を配信。署名アクションの案内など。

チベット本土のための世界同時緊急法要:在日チベット人コミュニティー
http://www.youtube.com/watch?v=mXVYYlB2CIY

2011年10月19日に新宿の常圓寺で行われた「チベット本土のための世界同時法要」の動画です。
在日チベット人コミュニティー ロサン・イシ代表。ダライ・ラマ法王日本代表部事務所 ラクパ・ツォコ代表によるチベットの現状について。宗派を超えてチベットの平和を祈念し行動する僧侶・在家の会(スーパーサンガ)小林秀英氏。SFT(Students for a Free Tibet)とITN(International Tibet Network)のグローバル署名アクションの案内。


・告知文より
まず、前にも増して現在チベットが非常に深刻な状況に陥っていることをお知らせします。
8月28日に皆様のご協力をいただき、抗議の焼身自殺をしたチベット人僧侶の追悼法要を行いましたが、その後も僧侶や一般人の抗議の焼身自殺が相次いでいるのです。
このことから、チベット亡命政権は深い懸念を持って、死亡したチベット人および、民族の権利のために声を上げ、重大な段階を迎えているチベット本土のチベット人に対し支援と連帯の表明要請と、自由世界のチベット人、およびチベット・サポーターの皆さんへはチベット本土の状況を知らせる平和的イベント共同開催のお願いの声明を発表しました。


亡命政権内閣と議会の共同プレス声明より
自由世界のチベット人、およびチベット・サポーターの皆さんは自らの住んでいる場所で、本土の状況を知らせるイベントを開催してください。こうしたイベントは、平和的で、尊厳のあるもので、現地の法規制を守るものでなければなりません。2011年10月19日、チベット亡命政権は終日法要を行い、本土のチベット人への連帯を示すため、すべての亡命チベット人に断食を呼びかけました。


ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
http://www.tibethouse.jp/

在日チベット人コミュニティー
http://www.tibetancommunity.jp/

宗派を超えてチベットの平和を祈念し行動する僧侶・在家の会
http://www.supersamgha.jp/
※僧侶による外国人記者クラブでの記者会見(10月27日13時〜)と緊急声明については僧侶の会にお問い合わせ下さい。近日中に発表されるとのことです。


・署名アクションにご協力を!
ENOUGH! GLOBAL INTERVENTION NOW TO SAVE TIBETAN LIVES
http://standupfortibet.org/


チベットNOW@ルンタ
http://blog.livedoor.jp/rftibet/
※相次ぐチベットの若者の焼身自殺。最新ニュースはこちらをご覧ください。


※ラジオフリーウイグルジャパン Radio Free Uyghur Japan
http://rfuj.net/